季節の変わり目だから仕方ない【定期】

「季節の変わり目だからね」

ここ最近で口にした回数ランキングNo.1の言葉です。

というわけで、季節の変わり目は体調を崩しやすい、これはもう仕方ないですねという話を今からします。毎度毎度、秋になるたび「季節の変わり目だからね」ってそればっかり言ってるような気もするんですけれどもね、でも切実な話だから仕方ないですね。

季節の変わり目、すなわち、朝晩の気温差が大きくなる春と秋は体調を崩しやすい。3~4月、9~11月あたりは要注意ですよね。夏の始まり、夏至あたりも気温差があるみたいですが、私は夏の到来を喜ぶタイプの人間なので、ここはわりと大丈夫です。夏が苦手な人はこのあたりでダメージを受けることも多いのでしょうか。だとしたらしんどそうだな。

いやそれにしても今年は夏が長かったですよね~、というか暑かった。「秋なのに暑い!」みたいな状態が続いていましたよね。夏は好きだけど、暑いのは嫌。秋は嫌いではないけど、体調を崩しやすい季節の到来を感じて防御体勢に入るから、あまりよくない。もうこれ最悪の組み合わせですよね、「よくない状態の秋 × ダレる暑さ」。でもまあ寒いよりはいいんですけどね。季節の変わり目もおかしな感じになったものです。温暖化やばすぎ。

というわけで、季節の変わり目は体調を崩しやすい。もうこれは仕方ない、それなりにやり過ごすしかないと自分に言い聞かせるわけなのですけれど(同じ話のくり返しではなく、歌のサビだと思ってください)、まーだるいですよね、だるいときってどうすればいいのか、と自問した結果導かれる答えは「どうしようもない」ですよね。

季節の変わり目は自律神経が乱れやすいとも言いますけれども、ってああ、いつものあれを確認すべき時かもしれない。

今チャッとブログ内を見てみたら「秋冬の落ち込み対策を再確認」って毎年やってるんですね、なのに忘れる。わはは。

落ち込みやすい秋冬の対策

  • 光を浴びる
  • 規則正しい生活をする
  • トリプトファンが多い食材を摂る
  • 有酸素運動

規則正しい生活が難しいんだよなぁ。生活習慣の乱れがよくないとわかってはいるんですけれど。

心身の調子を整えるための基本的なポイントもおさらいしておきましょう。

・生活リズムの確立
・運動
・栄養バランスの取れた食事
・認知行動療法:考え方を変える
・モニタリング:自身の状態を数値化して客観的に把握する

(「仕事をしている双極性障害患者さんの手記」を読む より)

自律神経のバランスを整えるためにはやっぱり睡眠が大事なんだよねって話はここ↓でも。

胃の痛みを和らげるために心がけたいことリスト

睡眠リズムを整えて、バランスのよい食事を取り、適度に体を動かす。

そしてリラックス、大事ですね。ストレッチや深呼吸もいいみたい。あと、耳をひっぱるのも気持ちがよくていい感じです。耳マッサージ、おすすめ。

そう、最近は、睡眠時間の確保と耳マッサージに力を入れています。

自律神経、交感神経と副交感神経のバランスが大事らしいので、双方を意識していい感じにしていけたらと思います。

 

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