純粋なぼんやりが足りない。まずは1日5分、情報から離れてぼーっとしよう

考えていることがうまくまとまらない、集中力が低下していると感じることってありませんか?

そういうときは、脳が疲れているのかもしれません。リラックスする時間を取り入れてみましょう。

という話を聞くことはよくありますが、実際ほんとにそうなんでしょうね。頭の中のモーターみたいなものがカァァーッとものすごい勢いで回転して熱を発しているイメージが浮かびます。そんな想像をすると、早く脳を休ませなくちゃと思います。

安静にしているとき活動する脳領域がいくつかあって云々という脳研究(デフォルトモードネットワーク)の話も聞いたことがあります(参考:“ぼんやり”が人類を救う!うつ病予防&脳の働きを正常に保つ方法)。

デフォルトモードネットワークは、「空想、未来の想像、記憶の取得、心の理論など、内面的志向のタスクに集中しているときに活発になる」のだそうです(ウィキペディアより)。

作業記憶とか自伝的記憶とか目的指向性とか難しいことはわかりませんが、とにかく、ぼんやりする時間、心をさまよわせる時間も時に必要。少なくとも悪いことではない。頭を使っていないと思っていても実は脳は働いていて、散らかった頭の中の情報を整理してくれるのです(よね?)。すばらしい機能です。ありがたや。

で、最近気づいたんですよね。私はいつもぼけぼけしていて困ったなと思っていたのですが、実際はスマホやパソコンを見ている時間が多いだけじゃないかと。例えば「ちょっと休憩」とか言ってスマホを手に取るという行動です。デジタル画面を見ていなかったとしても、本を読む、音楽を聴くなどの行動により、いつも何らかの情報に触れています。純粋な「ぼんやり」がないのです。

だからもっとちゃんと「ぼんやり」しなくちゃなと思いました。

「瞑想」や「マインドフルネス」、「没頭」というキーワードもヒントとなりそうです。

今すぐできる簡単な瞑想のやり方(私流)

  • 体をリラックスさせて目を閉じる
  • 浮かんでくるイメージをぼんやり眺める

参考:心と体に休息を与えよう!ネガティブ思考を和らげる瞑想のすすめ

とは言っても、ぼーっとしていると悪いことばかり考えて落ち込んでしまうこともあるので、そういうときには「ぼんやり」って難しい行為なんですよね。

つまり、スマホを見るなどするのは、強めの刺激を送り込むことで、破滅的な思考をごまかすという一つの作戦を実行しているとも言えるわけです。

だからまあ「ぼんやり」にしても「瞑想」にしても、なかなかうまくできないことが多いんですが、できる範囲で体を労わってあげられるよう心がけていきましょうね、といったところです。

「ぼーっとしてしまうことに罪悪感を抱く必要はないんだ」

これを自分への励ましとして心に留めておくと、気持ちが少しはラクになるかもしれないし、心身をリラックスさせる助けになるはず。

というわけで、純粋な「ぼんやり」を追求したいと思います。

「不安や焦りや緊張でぼんやりしている暇などない」と脳が猛烈にカァァーッと働き出したときは、「冷やす」という物理的な対処も効くかもしれません。

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