私はダメ人間?いいえ、違います。特筆すべき点がないフツー人間です。

自分を「ダメ人間」呼ばわりしていないか問いかけるキジ白猫

「あ~ダメだ~」が口癖のみなさん。

自分のことを「ダメ人間」呼ばわりしていませんか?

私はしています!

自分のことを!

ダメ人間であると!!!

 

と、まぁなんだかおかしなテンションになってしまいましたけれども、今の私が口にする「ダメ」にはそこまで否定的なニュアンスはないので、あまり問題はありません。言うなれば、おならに「臭い」と言うようなもの。事実を述べているにすぎません。

しかし、「こんな人間には価値がない!」的なノリで「ダメ」という言葉を使っている場合は要注意。

それ違います。ダメじゃないです。いや、「ダメ」の定義は何かと問われたら困ってしまうので、「あなた的にはダメなのかもしれないけど」とは言っておきましょう。

ですが、あなたは悪い人間ではない。いや「犯罪に手を染めたこの人間を悪人ではないと言えるのか?」と問われたら困ってしまうので、「その点においては悪いのかもしれないけど」とは言っておきましょう。人や物を傷つけるのはよくないですからね。謝罪と反省をしましょう。それは大事。でも、基本的には罪を憎んで人を憎まずです。

とか何とか言っていると、何も言えなくなってしまうわけですが、とにかく! 何を言いたいかというと、多くの人は特筆すべきことのないフツー人間だよってことです。

いや、もちろん個々の人生に思いを馳せれば、そこには唯一無二の代替不可能な存在がある。それは間違いありません。

でもなんというか、ダメだダメだと言っていた過去の自分を思い出してみると、自分を特別視しすぎていたなぁと思うのですよね。

いや、自分を特別視することは悪いことじゃないんです。むしろ特別視しよう。だって、自分はとびきりのスペシャルなんだから。

うん、だからね、あなたは自分のことをダメ人間だと思っているかもしれないけれど、それは「ダメ人間」なんじゃなくて「すごい人間じゃない」ってだけなのよ。みたいなことを思うわけです。

だってそうですよね、多くの人はオリンピックで活躍するアスリートじゃない。ノーベル賞級の成果を出している研究者でもない。そしてそれは全然ダメじゃない。そんな感じのことを言いたいのかな? ちょっと違うような気もするけど。

まぁ細かいことはいいです。私が言いたいのは、

「『私はダメ人間』?! 違う! 特筆すべき点がないフツー人間と言え!」

です。

あるいは、短所は長所にもなりうるので、頑張って「ダメ」を変換するとか。たとえば「私はドジでのろまなカメです」は、「ドジっ子ゆえに愛されやすく、歩みが遅いゆえに消耗がゆるやかで長生きします」みたいに。

まぁ何でもいいんですけど、とりあえず自分をいじめるのはやめましょう。

というわけで、「あ~ダメだ~」とため息が出たら、こう言いませんか?

「私は凡人のボンちゃんです!」

私の脳内では大木凡人さんが再生されております。
 

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1 COMMENT

あたま

更新ありがとうございます。
人生に意味や価値はない。
それに意味付けや価値付けをするために人は、日々がんばる。
ちょっとニュアンス違ったかな。
あと、人の目は、気にしないほうがいいと思います。

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