ありがとうフェスティバル2021

こんばんは。2021年最後の更新です。

今年もありがとうございました。

当ブログにご来訪いただいたすべての方にお礼を申し上げます。

このブログを訪問してくださったすべての方へ

いつもナミうつブログを読みにきてくださる方、時間を見つけて遊びにきてくださる方、心が弱ったときに覗いてくださる方、検索や他サイトからご来訪いただいた方、なぜかたまたま辿り着いてしまった方、はじめましての方、当ブログにお越しいただきありがとうございます。

Facebook、Twitterをフォローしてくださっている方、ありがとうございます。いいねやシェアなどのアクションをいただけること、とても嬉しいです。ほとんどすべての投稿にいいねしてくださる方、初期の頃からアクションをくださっている方の存在は本当にありがたく、励みになっています。ありがとうございます。

コメント欄やSNSからメッセージを寄せてくださった方も、ありがとうございました。いただいたメッセージはありがたく読ませていただいています。

Here’s to you!

さて、くり返しになりますが、このような泡沫ブログを読んでいただけるのは、本当に奇跡みたいなことだなと常々思っております。特にシャワーを浴びているときにしみじみ思うことが多いんですけど何故でしょうか。ほんとにね、出会いに感謝、君の瞳に乾杯といった気分です。

昨今はSNSや動画配信などリアルと連動したメディア展開が多く、ネットもすっかりキラキラした場所になりましたね。魅力的なコンテンツが盛りだくさんで飽きることがありません。

その一方で、私はやっぱりブログが好きだなぁと思います。画像でもなく動画でもなく音声でもなく文章。ブログって友人知人の家にふらっと遊びに行くような感覚があって、多分その感じが好きなんだと思います。当人は留守だけど、置き手紙がおいてあるみたいな。

茂みの陰にある大きめの石をどかすと出てくる虫、それがインターネットにたむろする我ら。そんな感じの例えを聞いたことがあります。私はそのイメージが好きです。いや虫は別に好きってわけじゃないですけど、キラキラの対比としてぴったりだなぁと思います。昔ながらのアンダーグラウンドな気配を感じさせる場所で語られる印象。自嘲と自負が入り混じったような面白い比喩です。普段は物陰に隠れていて見えないけどいますよ、生きてますよ、危害を加えるつもりはありませんからそっとしといてください、みたいな感じ。

そういう人に向けて書いているようなところはあります。同病相憐れむ的なことなんですかね。

いずれにしても、インターネットの片隅のそのまた片隅にあるこの場所に訪問してくださり、なおかつ、ここまでこの文章を読んでくれているあなた、そう、この画面の前にいるそこのあなた。誰だか知らないけれど、こうしてアクセスしてくれたあなたには、親愛の情を感じるというものです。

改めて、遊びに来てくださって、ありがとうございます。

 

それでは、なんだかんだといろいろありますが、なんとかそれなりにやっていきましょう。

あなたによき日々が訪れますように。

どうかお身体を大切に、あたたかくしてお過ごしください。

きつねさんのマフラーであたたまる白くまさん

 

1 COMMENT

アジサシ

こちらこそありがとうございます。
リアルの世界で優しく思いやりのある人を見ることは久しくありません。
でも、きっとどこかにいるんでしょうね。
いるに違いありません。
ひとりひとりは心優しく人間味があっても、大勢の中にいると発揮できなくなってしまうのでしょうか。
ここを訪れるのはそんな方かもしれません。
ともあれ、ぼちぼち生きていきたいです。
なみさんもご自愛ください。

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