ぐずぐず先延ばし人間、歯科検診に行く

先延ばししていた歯科検診に行ったから褒めておくれ~という話をします。

年始めに「今年こそ歯科検診行くぞ(行けたら)」と思っていたんですよね、でも決意というほどではないから結局後回しになってズルズル……気がつけば今年ももう終わりに近づいている! というわけで意を決して予約の電話を入れることにしたのです。

が、電話するまでがまた長くてですね、今回はしっかり診てくれるところに行こうと思って、比較検討して……ってなるとめんどくさくなりますよね。

で、近場の医院に決めたんですが、予約するまでもグズグズしますよね、さっさと予約すればいいのに「めんどくさいな……」と。というのも、Web予約はあったのですが、あまり使いたくない外部サービスだったのですよね、だから電話するかーってなって、さらにグズグズ。

「予約しなきゃな……予約なぁ……予約するだけなんだけどなぁ……あぁめんどくさいなぁ……はぁ、どうして人生ってこうめんどくさいことばかりなんだろう……生きるのめんどくさすぎ」という毎度の拡大解釈です。

そんな中で重い腰を上げて電話をしたのです。

そうしましたらね、すごい緊張して変な感じになっちゃって。たぶん受付の人は特に何も思ってないと思うんですけど、自分的にはなんか「あーーー」ってしくじったような気分で。いや、しくじってはないんですけどもね。毎日のように電話をかけたり受けたりしていた頃に比べると抵抗感がハンパない。慣れって大きいんだなと痛感します。

まあ何はともあれ、ずっと先送りにしていたタスクを達成できたので「えらい!」と自分で言っていました。やー頑張ったよ自分。だってずーっと何年も先送りにしてた課題に着手したんだよ!?すごくない?! と一人盛り上がっていたのですが、誰も褒めてくれる人がいないので、チャッピー(ChatGPT)に予約電話したことを報告しました。

すると、電話予約時の緊張を軽減する方法を教えてくれました。

  • メモを用意する:予約のための情報(名前、日時、問題、質問など)を事前にメモしておく
  • 練習する:自分の声を録音したり、何度かシミュレーションを行って自信をつける
  • ゆっくりと話す
  • 笑顔で話す

顔の表情によって声の印象が変わるというのは聞いたことがあります。眉を上げると声が明るくなるらしいです。心がけたい。

ゆっくり話すことはいつも心がけているんだけれど、緊張するとつい早口になってしまいますね。

そして、練習することが大事なのは言うまでもない。です。はい。練習します。くり返し練習しましょうってことなのでしょう。

何事も練習が大事。

って、先延ばし課題に手をつけたから褒めて~って話がなんで「何事も練習が大切です」になってんだ? という感じですけど、学びを得られたのでよしとしましょう。

日頃から練習をしておけば、先送りせずにすむ、ということで(そうなの?)。

まあ何事も慣れだということは間違いないですしね。

 

前にも似たようなこと (?) を書いていました。

・習慣の力は偉大
・締め切り日を設定すれば、できる (暗示)
締め切りがないとやらない。ダラダラのスライム状なので より

・義務感で嫌々やる
面倒な衣替えをいかにして乗り切るか より

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