Q.頭がわーっとなったときの対処法を教えてください。
A.寝ることです。
これまでにも何度かブログに書いていたよなと思って探してみましたが、意外と「頭がわーっとなったときの対処法」というタイトルでは書いていませんでした。
今の状態に近いのは「頭の中がぐちゃぐちゃになったときは」。
このときは「その辺に転がっているボールペンを拾って、ゴミ箱行き直前のチラシの裏に、ぐしゃぐしゃぐしゃ~っと書き殴り」して何とかしていたようです。
が、近頃は「何とかしよう」という気持ちさえ薄らいでしまって、一体どうしたものかと困っているところです。
頭の中がぐちゃぐちゃになると、やるべきことができなくて困ります。ついでにメンタルもぐちゃぐちゃになって収集がつかなくなります。
やっぱりきちんと睡眠を取れていないとよくないですよね。
情報が氾濫する現代社会において、こんな混乱状態でいると、情報の波にのみ込まれてサヨウナラです。「疲れた脳をシャキッとさせたいです……」でも書いたような話です。
そういうときは寝るに限ります。
それができないときは横になる。
横になることもできないときは、トイレなど静かな場所で一人になる。
そして、目を閉じて深呼吸。
深呼吸はあなどれません。
とにかく、やばいと思ったらシャットダウンして寝るのが一番。
「イライラしたら深呼吸」渦中にいるときどうやって気づくか問題
「睡眠不足は、脳に大きな影響を与える」とはよく聞くところです。
認知機能や判断力、注意力、記憶力などが低下し、仕事や学習のパフォーマンスに悪影響を与える可能性がある。
さらに、メンタルにも影響がある。これは実感をもって言えることです。
だから、脳が混乱するときこそ、まずは十分な睡眠をとることが重要。
睡眠は、私たちの脳と体が回復するために欠かせないものなのだ!
って、いつも言ってる気がする……。
適切な睡眠を取ることで、脳はリセットされ、集中力が回復し、創造性も高まるらしいです。
あとは、リラックスした状態を作ることですよね。
音楽を聴いたり、絵を描いたり、自然の風景を見たり、踊ったり。リラックスできる時間・空間を確保することで、脳がリフレッシュされ、混乱が解消されることもある!
やっぱり眠活大事なのねってことで、再度学び直しましょう。
前に書いたやつ。
『スタンフォード式 最高の睡眠』で眠活おさらい
こちらもあわせて。
健やかな眠りの意義 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
私も記事のとおりです、あまりにもぐるぐるする多量のマイナス思考、感情から逃げようとして、すぐ眠りに落ちてしまうのですが、寝覚めは良くないです。時にはイヤな夢もセットです…
一度、頭の中が温かく柔らかい感じで、気持ち良く目覚めたことがあります、荒井由実さんの「やさしさに包まれたなら」を再現したような。誰かと食事を楽しんだ夢も一緒でした…あれがまた出来ればいいのにと思います。