未知への恐怖を克服!? はじめてのおつかい 宅配便ロッカー編

先日、初めて宅配便ロッカー「PUDOステーション」を使いました。

「PUDO(プドー)ステーション」とは、誰でも利用できる宅配便ロッカー。複数の宅配業者が共同利用する「オープン型」で、駅・スーパー・コンビニ・ドラッグストアなどに設置されています。Pick Up & Drop Off の頭文字をとって「PUDO」。

めちゃ便利です。非対面・非接触で、24時間対応。

こういうサービスにふれるたびビックリしちゃいますね、簡単すぎて。そんでもって、戸惑います。周りの人が使い慣れている感じだと焦ります。「知らないの自分だけ?」という不安も生じます。

別に操作は難しくない。やり方もちゃんと書いてある。恐れることは何もない。とは思うのですが、どうしても発生してしまうネガティブな感情があるんですよね。

 

まず、未知のものへの恐怖心があります。

年々、年配の人が抱くパソコンへの恐怖心わかるようになってきました。「変なとこ押したら壊れるんじゃないか」ってやつです。自分もそちら側にいきつつあるんだなと実感する機会が増えております。

だからこそ、できる限り新しいサービスも積極的に使っていこうとは思っているのですが、新システムやら何やら次から次へと出てきて、もう手に負えない。

って、こうやって将来のことを考えると鬱になってくるから、考えるのはやめよう。

 

で、そう、ほんとに便利だなーすごいなーと感心していたわけです、宅配便ロッカー。

ドア to ドアですもんね。これ、もうほぼ「どこでもドア」ですよね。もちろん人の手によって運んでもらっているし、瞬間移動じゃないしで全然違うんですけど、利用者の視点だけで見れば、どこでもドアに近い感動。すごいなぁ。配送にかかわるすべての人に感謝。

コンビニ発送・受け取りも便利だなーと常々思っていますけど、宅配便ロッカーは非対面なのがいいですね。このご時世にぴったり。気を遣わなくていいからラクです。

セルフレジも初めて使ったときは恐る恐るだったですけど、慣れたらラクだし、そう、慣れれば大丈夫。未知のものへの恐怖心は過大評価で実はそれほど大したことじゃない(と自分に言い聞かせる)。

 

と、「非対面いいね」とは言いつつも、人と話すのは楽しいなとも同時に思いました。

というのも、PUDOステーションで操作しているときに、「これってどうやって使うんですか?」と話しかけられたんですよね。心の中で(うおっ、せっかく非対面でやりたくてロッカー使ってるのに話しかけられてもうた)と思いつつも、話し始めたら自然とニコニコしていました。

「私も初めてなんですけど、ここでQRコード読み取って荷物送ったり受け取ったりできるみたいですよ~」とか軽く会話しただけなんですけど、全然知らない人、しかも普段出会わないタイプの人と話すのが久しぶりだったから新鮮で。

相手の「あー登録しないといけないんだー、あー」という反応に(わかる~)と共感したり、「便利ですよね~」「ねー」と言い合ったり、こういう感情のやりとりが、人の心を活性化させるんだよなーと思ったのでした。事務的なやり取りだけでは感じられないものです。

 

対面で話すのは楽しい。

けれども、見知らぬ人と楽しく会話すると、軽躁が疑われる過去のフレンドリーすぎる自分を思い出して、恐れおののくという事情があるため、やっぱりできる限り非対面がベターなんだよなというところに落ち着きます。

超フレンドリーでハッピーな状態は好ましくもありますが、抑うつ気味な状態がデフォルトで長年やってきている今の自分からすると、その変容っぷりが恐ろしい。対人関係の刺激を抑えめにすることが穏やかに過ごす秘訣、というのが自分なりに得た学びです。

そんなことを思い、「宅配便ロッカーいいね~」という感想を改めて抱くのでございました。

利便性への警戒心も持ちつつね……。

 

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