「鉄は熱いうちに打て」という言葉があります。
熱して軟らかいうちに鍛える鉄のように、人も純粋な気持ちを失わない若いうちに鍛錬すべし。物事は時機を逃してはいけない、という意味のことわざです。
文章もまたこれと同じく、ホットなうちに綴るのがベストだなと思います。
というのも、ブログに感想を書こうかなと思っていた作品(映画、マンガ、エッセイなど)がいくつかあるのですが、どう書いたらいいのかな? うまく書けなさそう……などと思っているうちに、すっかり熱が冷めてしまいまして。あんなに面白いと思ったのに、言葉が出てこない。文章にまとまらない。あぁぁぁぁ。
やっぱり感想には熱量が必要。「面白かった!」と思ったそのときに書かなければいけませんね。
実際「すごい!」と興奮した直後に書いたメモを読み返すと面白いんですよね。どれも体裁を気にせず書いたものなので、テキトーもいいところなのですが、勢いがあって、そのアツさに引きつけられます。楽しんで書いているなと伝わってくるのも良いです。ちょっと前の自分と対話しているような気分にもなります。時間が経ってからでは絶対に書けないコメントです。すごく楽しい。もっと書きたくなる!
たとえつたない言葉でも、心動かされた直後なら、溢れるように出てくる思いがある。うまく言えなくても、その場で感じているエネルギー(すごい!何か言いたい!という気持ち)が言語化を後押ししてくれるのでしょう。
思わず何か言いたくなる、そんな素晴らしいコンテンツにせっかく出合えたのに、それっきりになってしまうのはもったいない。どんなにマーヴェラスな作品でも、時間を置くと言葉は出にくくなってしまう。やっぱり鉄は熱いうちに叩かないと。
というわけで、
「感想は熱いうちに書け」
を合言葉にやっていけたらいいなぁと思い、メモにあれこれ書きつけているところです。
できたてホヤホヤの感想を吐き出し続けて気分が乗ってくると、筆の滑りもよくなって、気持ちよくなってくるんですよね。脳から快楽物質でも出ているんじゃないかという気分です。筆が滑るとは調子に乗って余計なことまで書いてしまうことですが、それがあるからこそ面白い。本音がポロリすることで思わぬ発見をすることもあります。
問題は、その断片をどうやって一つにまとめるか。
文章の書き方は、まだまだやり方を模索中です。
ナミさん、、こんばんは^^
凄くわかりますね、、、自分もブログして、、、文章が全くつながらない事しょっちゅうです。
ナミさんほどの文章力も全くないし、、、例えば鉄は熱いうちに打てって凄くわかります。
自分は料理が好きで、作ったもの写真に撮って、、のちにアップしようと思うけど、
その時でないと後から、、、全くそんな気持ちになれないし、、、「今日作った卵焼きの方が美味しいわ^^」なんて、、、
それで、更新は「無理だろ」って思いました、、
ただでさえ、、、文章つなげるの難しいのに、、、そこに感情が入らないと、更新って
凄く難しいって、、、もう何度も思いました。
頭が回らず、、、文章が全くつながらず、、、それも病気の一種かもなんて、、、
でも、、基本文章書くのが好きかも、、、めっちゃ下手だけど、、、
ナミさんほどのブログになれば、、、凄く大変なんだろうな、、、って勝手に思ってしまいます、、、(プレッシャーかける気持ちは全くないですが^^)
自分の逃げ道、、、(逃げ道、、、大切ですね^^)
頭の整理したい、、、気持ちをアップさせたい、、、日々の記録を残しておきたい、、
更新した達成感を味わいたい、、、
自分も一時期ブログを辞めようって思った事ありました、、、
でもそんな時、、、「自分のブログを好きなんだ」って、、、ある、お姉ちゃんに言われて、、、「たった一人でもそういう事言ってくれて」それが凄くうれしくでしたね。
それで復活させた経緯もありました、、、
遠くのお姉ちゃんに、姉ちゃん今は病気なんですが、、、自分の元気な姿を見せる、、、そう思って、、、
以前ナミさんから、、、このブログコメントで、、、
「ブログは楽しく」の精神が一番ですかね、、、
今日も更新できなかったけど、、、
でもこうして、、、ナミさんのブログ記事の感想楽しく書いた、、、これに今日は
達成感味わえるかも^^
そして、、再び楽しく書きたいかな^^
もちろんゆっくりと^^