メモ帳代わりの非公開Twitter垢がロックされて糞詰まりになった

以前どこに何をメモするか試行錯誤中という話を書いて、基本的に今も同じような感じで各種サービスを使っているんですけど、ちょっと前からまたTwitterをメインで使うようになりました。

フォロー0、フォロワー0の非公開アカウントで、思いついたことをつぶやいたり読んだ記事をメモしたりするのが主な用途です。「あー疲れた」とか「だるい」とか「もう無理」とかいったこともツイートします。何でもメモというか排泄メモというか、もはやメモ未満のテキトーな吐き出し場所です。

が、先日その掃き溜めメモ帳として使っていた非公開Twitterアカウントがロックされてしまいました。

何年も問題なく使っていたアカウントや作成直後のアカウントが間違ってロックされたという話を聞いたことがあったので、「誤認識かなぁ、もうしょうがないなぁ」と思いながら対応していたら、Twitterさんから「このような誤認識は、Twitterルールに違反する自動化の挙動の見られるアカウントに対して起こることがあります」というメールが届き、「はぁ?ルール違反なんかしとらんぞ!?」とちょっとプリプリしました。まぁ最終的にロック解除してもらえたからいいんですけど、結局何がいけなかったのかは不明なままです。一つ心当たりがあるとすれば、ちょっとマイナーなサービスとTwitterを連携して、たまに自動投稿したことくらい。ほんとにそれ以外思いつかない。健全に使っていましたですよ私は。

で、ロックされていた期間は10日ぐらいだったんですけど、それが地味につらくてですね、「だるい」「疲れた」とつぶやくことで、スッキリしている部分もあったんだなと気づいたんですよね。先ほど「排泄」「掃き溜め」と書きましたが、まさに吐き出す場所がなくなって糞詰まりになったと感じたのです。まぁなけりゃないで大丈夫だし、すぐ慣れるんですけど、いったん言葉にしたという事実は大きいんですよね。

そんなこんなで、吐き出すことって大事なんだなー、言葉にすることで頭の中や心のモヤモヤが整理されて、混乱をおさめることもできるんだなーと実感を持って理解したような形です。

Twitterのようなタイムライン形式のものは、日時を簡単に記録できるのが良いですね。「その瞬間」に「吐き出したいと思った」という事実、記録内容よりこれが雄弁に語ってくれることもあるので、絵文字を一つポンっと押すだけでも意味があると思っています。

そういえば、このTwitterのメモは独り言なんですが、誰かに話しかけている雰囲気もあります。「これってこうなのかな」とか「あれは○○だよね」とか。もう一人の自分を想定しているような感じでしょうかね。

これも一つのセルフケアになっていたらいいなと期待する気持ちもあるのですが、どうなのでしょう。実際のところはわかりませんが、吐き出す場所を制限されたときに不快感があったということは、ちょっとは効果あるのではという気がします。まぁ効果があろうがなかろうが、楽しい感じがあればそれでOKです。

試行錯誤の旅はまだまだ続きます……。

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