白檀の香りのトイレットペーパーを麻薬代わりに気分転換

以前トイレットペーパーを買いに行ったら、いつも買う商品が売り切れで、「あらどうしようかしら」なんて思って隣に目をやると、普段は目もくれないちょいお高めの商品がセールになっていました。「今すぐ買わないとヤバいってほどではないけどねー」と思いつつも、その存在感に惹かれ、手に取ってみました。たまにはこういうのを試してみるのもいいかな、ちょっとここ数日お尻のあれがあれだし、やっぱふわふわはいいよ~と聞くし、たまには贅沢したってバチは当たらないかな、うん、どうかしら、いいんじゃないかしら、などと自分を説得して、いつもよりちょっといいトイレットペーパーを買いました。白檀の香りと書いてあります。パッケージの見た目からしてなんかもうよさそう。お尻に優しそう。

と、この時点で満足感を得ていたのですが、少し前からその例のブツを使い始めましてですね、まぁーこれが全然違う。そんなに最高級ってわけじゃないはずなのに、贅沢してる感じ。あぁダメだ、この感覚に慣れてはいけない、元に戻れなくなるぞ! と雪山で睡魔に襲われた人の頬をはたくような気分で自分に忠告しつつ、そのよさを堪能しております。

で、本題はここからです。このトイレットペーパー、香りがとてもいいんですよね。白檀の香り。ビャクダン、サンダルウッドというやつですよね。「南インド・東南アジアで植栽されるビャクダン科の半寄生性常緑高木」だそうです。このね、主張しすぎない香りのつけ方がまたいい感じ。

思わず、ペーパーを鼻に近づけてどんな香りか確認してみました。するとどうしたことでしょう、頭の中のぐちゃぐちゃした思考がリセットされたではありませんか。意識が完全に香りの方に引っ張られて、悩みや心配を一瞬消去されたかのような。「あらっ」とびっくりしてしまいました。香りの効用ってすごいですね。というわけで、最近はトイレに入るたび、鼻にペーパーを当ててスーハースーハーハッシッシハッシッシなどといいながらリフレッシュしています。きっときっと、想像すれば、ヒャッハーだってできるはず。フンン~~~……ハァ…

そんなこんなで、香りが人に与える影響は大きいなと改めて思いました。あと、多分トイレという場所も作用していると思います。馬上・枕上・厠上(移動中、寝床、トイレ)の「三上(さんじょう)」はアイデアがひらめきやすいと言いますから、なんかそういうね、思考回路が切り替わるきっかけになるんでしょうね。

お香やアロマキャンドルもいいなとは思うのですが、焚くのが面倒ですぐやらなくなってしまうので、このお手軽アロマはグッドだなと思いました。期間限定なので、しっかり愉しませてもらいます。

1 COMMENT

アジサシ

白檀をトイレットペーパーにって,ぜいたくな感じですね。
香りって本能に作用する気がします、経験上。ふっと,現実を離れるような。

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