飽きっぽくなったのか、単にエネルギーが失われたのか

手をぺろぺろ舐める猫
最近、飽きっぽくなったなぁと思います。

これまで自分は冷めにくいタイプだと認識していました。遊びでも習い事でも、最後まで続けているタイプだったから。「え、まだやってるの?」と言われることも少なくありませんでした。

でも、ここ数年の行動傾向を見ると、すっかり飽き性の人です。何をやってもすぐ嫌になってしまいます。集中力が続かないし、疲れちゃう。

その代わり、いろいろ手を出すようにはなりました。「これがダメなら、あれをやってみよう」といった具合に。

で、続かない(残念)。

以前の自分なら、いつまでもやり続けていそうなことでも続かない(残念)。

しつこさが失われた感じがあります。偏執的なこだわりというか、マニア心というか。

自分だけの喜びに酔いしれる時間がなくなったのはちょっと寂しいところです(残念)。

できあがったものなり集めたものなりを一人で眺めて惚れ惚れし、ニヤニヤする、そんな、絶対人に見られたくない至福のひととき。

これはできれば取り戻したい。こういうのってすごい大事だと思うんですよね。ね!?

 

この飽きっぽい感じが一時的なものなら良いのですが、なんだかずっとこんな調子で、どうしたものかと思わずため息が出ます。

「別にいいんだけど」と言いながらも、できれば以前のように何かに熱中したい。

この前ちょっと回復したときもあったけど、すぐ戻っちゃったし、何だかなぁ。

まぁ、そのうちまた戻ってくるでしょう。長い目で見ることにしよう。

と、言い聞かせながら、良い波がやってくることを待っているところです。

 

そういえば、子供の頃は「継続するのが良いこと」という意識が強かったために、何でも長く続けたところはあると思います。何事もある程度続けてみないとわからないよね、とも思っていました。あと「すぐに投げ出す軟弱者は云々~」みたいな外部の声もありました。

趣味以外のことでも、「自分がやりたいからやっている、楽しいからやっている」と自分に言い聞かせていた節があるような……。

義務感だったのでしょうかね。思考停止で、自分に合っているか判断することを怠けていたとも言えます。

となると、別に熱しにくく冷めにくいタイプでもなかったのかなぁという気がしてきます(いやでも本当に好きなことは自然にハマっていたからそれとこれとは違うかな)。

 
「年取るとそんなことばかりだよ」と人生の大先輩が言っていたので、私もそういう段階に突入したのかもしれません。

でも、安易にそういうことを言うと「まだ若いでしょ」と怒られるので、黙っています。年下の人たちが「おっさん」「ババア」と自称するのを横目に見ながら。

自虐より、心が晴れるような言葉を口にしていきたいですね。

あるいは、猫をなでるとか。

3 COMMENTS

アジサシ

このブログを継続していて、その大きなかたまりを見るにつけ、とても素晴らしいと思います。
僕はまったくたいしたことのない人間です。音楽、本、映画が好きですが一つの本なりを通して読めません。いくつかのものを少しづつ読むような感じです。他の本とか曲とかが気になって一時停止。違うものに替えてしまいます。これも飽きっぽいというのかもしれません。だから、一つのものを完遂させるのにとても時間がかかってしまいます。だって、「あれ、これどんな話だったっけ?」と、行きつ戻りつするのですから。
でもまあ仕方ありません。それが今の自分なんですから。

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エマ

ナミさんこんにちは
そういう時期もあってもいいと思います。
期間が長くてつらいかもしれませんが、人生って誰かとの競争じゃないし、過去と現在は変わっていくのが普通だから
焦らず、いまはそういうことが自分に必要なのかもしれないと思ってみてもいいかもしれません。
違う視点から物事を見れるようになるかもしれないし
きっと悪いことばかりじゃないと思います。

寒くなるのでお互いに気をつけていきましょー!
また来ます

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