腰痛からの学び?「習慣が万事を容易にする」

腰を痛めました。ぎっくり腰っぽい感じです。おそらく中腰で作業したときに痛めたと思われます。作業中に痛みを感じることはなかったんですけど、その日の夜になってから痛みが出始めました。最初はちょっとお腹周り張ってるのかなと思う程度で、腰痛という認識もないくらいだったんですけど。そういう時間差で発生するぎっくり腰もあるんですかね。

急性腰痛というやつは本当につらいですね。文字通り動けなくなってしまうから。でも、ちょっと面白い。うめき声を上げながら這いつくばってもぞもぞしている自分が滑稽に思えて仕方ない瞬間があります。情けない自分の姿に泣き笑いするみたいな。痛みの切実さと間抜けさの落差が生み出すものなのでしょうか。そういうことって他にあるかなぁ……? なかなかない気がする。

実は1か月ほど前にも痛めたばかりなんですよね。そのときより今回はひどいみたい。いや、忘れてしまっただけで、前回もけっこうひどかったかもしれない。

いずれにしても、最近運動不足だったことも無関係ではないんだろうなという気がしています。腰痛めるのってだいたい体動かすのをサボっている時期だから。

あと、一度腰やっちゃうと癖になるらしいと聞いたこともあるから、そのあたりも原因になってるのでしょうかね。今後気をつけないと。

 

腰痛でダメダメだった期間、あまりの痛さに放心してしまう瞬間がたびたび訪れたんですけど、「こうやって痛みを感じるから立ち止まることができるんだよ」的なところから学びを得られるんじゃないかとぼんやり考えました。何か心をラクにするヒントを見いだせるのではないかと思ったのですね。

が、特に目新しい発見はありませんでした。

痛みが限界を教えてくれる。
無理をしないこと。
日常のケアを怠らないこと。etc.

大切なポイントはすでに知っている。やはり、それをいかに実行できるかってところなんですよね。「それができたら苦労しない」を乗り越える必要がある。さあ、どうやって?

「あの痛みを忘れるな!」というメッセージはしばらく使えるかもしれません。でも、しばらくしたら忘れてしまうしなぁ。

やっぱり一番は習慣づけることなんですよね。

そう、習慣が万事を容易にするのです!

うーん、、、地道にやるしかないですね……。

 

【腰が痛いの話】
人生は、痛くない体勢をさぐる旅(腰が痛い)
姿勢が悪い。腰が痛い。ストレッチが続かない。
 

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