発火した頭を冷やしリフレッシュ

夜遅くまでスマホやパソコンを触っていると、頭がわーっとなるのを感じませんか。脳が一所懸命処理している音が聞こえてくるようです。パソコンの処理音のようにジーとかシャーッとかブーンとか。そこまではっきりした音ではないけれど、それに近い雰囲気の振動が生じる。気がする。

さあ眠ろうと横になって目を閉じると、それらをより強く感じます。暗い部屋でじっとしているとよくわかる。脳がなんか必死に処理しているらしいぞと。こんなに酷使して申し訳ない気持ちにもなります。

脳とは不思議なもので、よくわからない挙動をすることも多いですよね。

この前なんかも、良質な睡眠を確保するのだ!と勇んで早く床に入ったのですが、眠れませんでした。

精神的にぐちゃぐちゃなわけじゃないのに、頭の中で何かがぐるぐる巡っている。眠れない。脳のニューロンが高速で発火しているのでしょうか。

こちとら大人しく横になっている。今日は体も動かして疲れてるはずなのにどうしてどうしてと困惑するばかり。ねぇ、どうしてなの。おいらの脳はどうなってんだ。

 

やっぱりもっと何もしない時間が必要なんだろうなぁと思います。川べりに座ってパンでもかじりながらぼ~っとする穏やかな時間が必要なんだ。川で泳いでいる鳥を見るでもなくぼんやり眺めながら。いつも同じようなことばかり言っている気がしますが、頭脳が発火するってことはそうなんでしょう。オーバーヒートしちゃってるの。

だから、これも前に書いたんですけど、頭を冷やすといいですよね。

頭を冷やすとなかなか良いという感想と残暑見舞い

パソコンだって内部を冷やすためにファンがついていますものね。ファンは熱を外に逃がす役割もあるみたいだから、人間の頭にも冷却ファンをつけたらいいのかしら?

と思ったら、人間にとっては鼻が冷却ファンにあたる装置といえるそうです。鼻呼吸することで、熱を外部に逃がす。なるほど~、人体おもしろ~。

じゃあ鼻呼吸で熱を逃しつつ、保冷剤で冷やすといいんですかね。熱くなったスマホは常温保冷剤で冷やすのがいいというけど、人体はどうなんでしょうね。いつも冷凍した保冷剤使っちゃってるけど。だって夏は暑いからさぁ~。

というわけで、脳を酷使せず、ほどほどにぼんやりしてリフレッシュ。体全体をバランスよく使うことも大事なのかなと思います。心身の調子を整えるポイントとして必ず挙げられる「適度な運動」ってやつですかね。

 

1 COMMENT

みや

はじめまして。8年程前、うつ病と診断された頃、こちらのブログを読むことで大変助けられてました。その頃はコメントをすることもなく、ただただ記事を読ませていただいておりました。自立支援のことも、こちらで知りました。まだ通院は続いておりますが、何故か急に思い出してお礼のコメントをしたくなりました。ブログが更新されていることも、とても嬉しく感じました。本当にありがとうございます。

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