意味もなく夜更かししてしまうのをやめたいなぁという話をします。
ぐちゃぐちゃ書いてしまったので、結論を先にまとめます。
スムーズな就寝に役立ったっぽいこと
- さっさと風呂をすませる
- 就寝前はスマホを見ない
- 紙の本(短編)を読む
- 賑やかな音楽は聴かない
- 日中、できるだけ体を動かす
こうやって箇条書きにすると、当たり前というか、面白みがないですね……。でもまぁそんな内容。
以下、夜更かしにまつわる雑談です。
意味もなく夜更かししちゃうのをやめたい
睡眠はしっかりとらないとダメですね。寝不足が続くと、何となくだるい感じがずっと続いて、うまく動けなくなります。頭も働かなくなっちゃって困る。自分で何を考えているのかわからなくなったり、考えがあちこちに飛んじゃったり、もううああああーとなる。活力も低下して、どうでもよくなる。ただでさえ「なんか全部どうでもいい」と思いがちなのに、それに輪をかけてどうでもいい度が上がってしまう。いや別にどうでもいい度は上がってもいいんですけど、活力が低下するのはよくない。楽しくないから。というより、ろくなこと考えない、悲観的な思考でいっぱいになっていまうのが何よりよろしくありません。
というわけで、睡眠は大事という話です。それはわかっていても、つい夜更かししてしまうんですよね。どうしてもやらなければいけないことがあって遅くなった、とかじゃないのに、ムダに遅くまで起きている。さっさと寝ればいいのに寝ない。何なんでしょう、これは。
「寝ちゃうのはなんかもったいない気がする」というのが大きいのかなと思います。それでダラダラスマホを見始めたり、何となくゲームを起動させたり、本やマンガを読み始めて気づいたら2時間、3時間なんてことも。
「寝ちゃうのはなんかもったいない気がする」の「なんか」って一体何なんでしょう。せっかくエンジンかかってきたのに、せっかく楽しい自由時間なのに、みたいな? でも別にエンジンかかってないしなぁ。夜更かしが習慣になっているから「まだ早い」と思ってしまうのかな。で、朝、後悔するんですよ、「あーもっと早く寝ればよかった……だる……」と。毎日それくり返してるとかバカじゃん。
で、なぜこんなことを書いているかというと、冒頭の一言に戻るんですけど、「しっかり寝たら、翌日いつもより調子がよかった。やっぱり早寝は重要」と痛感したのです。
この日はなぜスムーズに就寝できたのか。
多分一番の理由は、就寝前にスマホやパソコンなどのデジタル画面を一切見なかったから。この日はちょうどスマホの電池がなくなって充電していたんですね。で、すぐに紙の本を読み始めた。しかもそれが短編で、ほどよく眠気がきたあたりで読み終えられた。タイミングが超グッド。
あと、わりと早めに入浴をすませた。これも大事。賑やかな音楽を聴いていなかったことも大きかったかもしれません。
というわけで、スムーズに就寝するためのポイントをまとめると、
- さっさと風呂をすませる
- 就寝前はスマホを見ない
- 紙の本(短編)を読む
- 賑やかな音楽は聴かない
って、「寝る1時間前のスマホ断ち」や「健康な眠りのために心がけたい7つのこと」に書いたことそのままじゃないのって感じなんですけど。自分でまとめてるのに、すぐ忘れちゃうのね。困ったものです。
でも思い返してみると、夜更かし習慣がついてしまったのは、調子が悪くなったことがきっかけなんですよね。寝つきが悪くて、思考もネガティブになって、気分も沈むし、もうダメだ……。ならばごまかすまで! というわけで、愉快な音楽を聴いたりマンガを読み漁ったりゲームをやりこんだりして最悪の状態を回避しようと試みていたのでした。で、気づけばそれが習慣になっちゃって、夜更かしも当たり前になっちゃって、こんな感じになっちゃって。はぁ~~~
また少しずつ調整していこうと思います。
あーあと最近、体を動かすようにしていたので、それもプラスに働いたのかもしれません。
やっぱり基本は大事ですね。
更新ありがとうございます。
いろいろたいへんな時ですが
とにかく生きましょう。