いつも私のつたないブログをお読みいただき、ありがとうございます。
このたび、コメント欄を承認制にいたしました。
本来ブログは誰でも自由に書き込めるものであるべきと考えていましたし、このブログは普段言えない本音を共有できる場所にしたいという思いもあってコメント欄を解放してきました。
そして、あたたかいメッセージをくださる方々、本音で話してくださる方々の存在に励まされながら、ここまで続けることができました。本当に感謝しています。
しかし、だんだんすべてのコメントを把握しお返事することが難しくなってきました。さらに、私の安易な発言が誰かを傷付けてしまうかもしれないと思うと怖くなってしまいました。いろいろと悩んだ結果、少し返信までのお時間をいただくという意味で承認制を採用することにした次第です。
可能な限りコメントのやり取りは続けたいのですが、中途半端で無責任な返信はしたくないので、しばらくはコメント欄を閉じる形になるかと思います。
すぐにブログには反映されませんが、いただいたコメントはすべて読ませていただきます。確実にお返事できるかはわかりませんが、今まで通りお気軽にご利用くださいませ。
もう少し気持ちに余裕ができたら、他の方法も模索していきたいと考えております。
ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
ナミさんは複数の方達とメッセージのやり取りをされているのに、自分は、ナミさんのコメントに上手に返事を返せなかったりで、すいません。
コメントを承認制にするのも、良い方法だと思います^^
何より、どうか、ナミさんの体調を大事にして、マイペースでゆっくり進めていって下さいね。
>伸(shin)さん
そんなそんな、とんでもないです。いつも伸さんの優しさに励まされております。お心遣いありがとうございます。
そうですね、自分のペースを守って進めることも大切ですよね。運営についてはまだまだ手探りで迷ってばかりですが、ゆっくりやっていこうと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
躁うつ病の鬱期です。
毎年、躁とうつを繰り返しています。
昨年は、調子が良い時期が長かった(半年くらい)ので、郵便局のアルバイトに行っていたのですが、今年はその反動か、1月半ばからいまだに外出するどころかゴロゴロ寝てばかりいます。
悶々としているところ、こちらのブログを見つけ、同じような思いをたくさん見つけました。
医師は、夜が寝られなくなるくらい日中寝るのは良くないけれど、そうでなければ良いと言います。自分でも無理に動くとしんどいので、まだ「動きたくなる時期」ではないのかなぁ、時間が経つのを待つしかないのかなぁと思います。
ただ、どうしようもなく辛い時期は脱しているので、退屈してきているのです。でも、TVもつまらなく、読書もすぐ疲れてしまいます。
やっぱり何かしたいことが見つかるまで「待つ」しかないのでしょうか?
>sachiko724さん
はじめまして。コメントありがとうございます。このブログを見つけてくださったこと、記事を読んだくださったこと、とても嬉しく思います。
そうですよね、「待つ」というのも結構つらいものですよね。だからと言って、ただただ寝ているのも苦痛でしょうし……。
どうしても退屈なときは、気になること・思いついたことを一つずつ試してみてはいかがでしょうか。その中にsachikoさんが「心地良い」と感じられる何かが見つかるかもしれません。私もまだまだ模索中なので、自分に合う方法を一緒に探していけたらいいですね。私の場合、こうしてコメントのやりとりをしたり、ブログを書いたりするのもつらい時期を乗り越えるのに役立ちました。気持ちを吐き出すこともできますしね。
それでも何も楽しめないときは、心のエネルギーがまだ足りないのかもしれません。
ゴロゴロ寝てばかりでは罪悪感を抱いてしまうかもしれませんが、今は休養が必要な時期なのかなと。しんどいときは無理せずゆっくり休みましょう。
病気を抱えながら郵便局で仕事をされていたとのことで、sachikoさんは回復のために努力されているんだな~と励まされました。どうしても「できなくなった自分」にガッカリしてしまうものですが、自分を責めるより「半年もアルバイトした!すごいじゃん!」と褒めてあげることが大切ですね。これは私自身の課題でもあります。
時間はかかったとしても「動きたくなる時期」は必ず来ると思います。人間は変化する生き物。時間が薬になるんだな~と実感することは多いです。
あまり無理せず、気持ちをラクに過ごすことが一番。
sachikoさんの心と身体が少しでも軽くなりますように。
ご挨拶が遅れました。はじめまして。
お忙しい中、早速のご返信ありがとうございます。
昨年、調子が良かった状態に戻りたい気持ちで一杯です。昨年はもっと早く元気になれたのに、鬱のお薬を増やしてもらってからも随分経つのに、どうして身体が動かないのか、不安や焦りが出ましたが、ナミさんのブログで随分解消されました。
散歩や日光浴が良いのは分かっているのですが、日焼けによるシミが気になるので化粧をしたいのですが、それが面倒くさいんです。5分ほどの簡単なことなのに、暑くなってきたし・・・。
開き直ってグダグダ寝ていますが、何かできることがあるんじゃないかと、ちょっと日記を再開させてみました。
明日は診察日です。長年お世話になっているドクターで信頼もしていますし、私の病状も把握して下さっています。
多分、「自然に動きたくなるから、今までもそうだったでしょ?」と言われるのが分かっていて、いつ良くなっていくかも分からない時期を「待つ」のは辛いです。
2週間ぶりの外出も疲れそうです。
またグチコメントになりますが、お邪魔しても良いですか?
>sachiko724さん
うーん、そうですね……。先の見えない不安の中で「待つ」のはつらいものですよね。
私もsachikoさんと同じような病状だったとき、医師に似たようなことを言われて、「『いつか』っていつよ?!」と心の中でキレてました。回復を待つしかないとわかっていても、とにかくそれが苦痛でたまらない。sachikoさんもそういう状況なのかなと思うと……つらいですよね。
化粧が面倒というのもすごくわかります。化粧って実はハードル高いような気がします。そういえば、UVカットの帽子やカーディガンを着て出かけたこともありました。「日焼けやシミなんてどうでもいい」とか言いながらやっぱり気になって。
でもまぁ、面倒くさいと思うときは「休め」の合図なんでしょうね。sachikoさんがおっしゃるように、開き直りは大事です。今はゆっくり寝るのが仕事と考えればいいのかもしれませんね。
私も気力がないときには何をするのも苦痛で投げやりになっていましたが、「待ち時間をいかにラクに楽しむか」をテーマに一人でアホみたいなことをやってました。「つらい、つらい」より「楽しい、気持ち良い」の方が少しは気持ちがましだろうと無理矢理に言い聞かせて。
私でよければ、いつでもまたお話聞かせてください。愚痴を吐き出しつつ、笑いの種なんかを共有できたらいいですね。
どうぞお大事になさってください。
こんばんは。コメントありがとうございます。
気持ちを分かってもらえて嬉しいです。
昨日も今日も、やっぱり一日中眠くてゴロゴロしていました。やっぱりまだ「休む時期」なんでしょうね。
今日は母の日で、「何もできなくてごめんね。却って心配かけてごめんね」と言ったら「元気でいてくれたらいい」と言ってくれました。
今月末のいとこの結婚式に、元気な昨年には「出席する!」と張り切っていたのに欠席することになってしまったこと。
多分、7月から手伝ってくれないか、と連絡が来そうな郵便局のアルバイトも今の状態ではお断りしないといけないこと。
外出は無理でも、朝から寝るのはどうなのかなぁという母の目などを意識して、自責してしまいます。
何とか、ナミさんや同じ経験を持つ社会福祉士さんのブログを見て「私が悪いんじゃない、病気のせい。今はダラダラして良いんだ」と自分に言い聞かせています。
きっとその方が早くよくなる、と信じて・・・。
>sachiko724さん
そうですね、前に進むためには休むことも必要だとわかっていても、なかなか割り切るのは難しいですよね。
親に対して申し訳ないという気持ち、これもまたつらいですね。でも、sachikoさんはその思いをちゃんと言葉にしていらっしゃいますし、頑張りたいという気持ちは伝わっていると思います。多少の齟齬はあっても、優しい言葉をかけてくれるお母様ですからきっと理解してくださっているはず。
「朝から寝るのはどうなのかなぁ」というのは私も一緒でした。朝がとにかくつらくて。そんな自分を責めていましたが、症状が落ち着いてからは起きていられるようになりました。だからsachikoさんも今は無理せず、できる範囲で始めれば大丈夫です。
結婚式やアルバイトのこと、残念ですね……。前向きにやろうと思っていたことが不調でできなくなるのはすごくショックです。でも、調子が良くなれば、改めてお祝いの機会を作ったり、やってみたい仕事を考えてみたり、いくらでもチャンスはあるので、今はそのためのエネルギー温存期ということで。
お互い、焦らずじっくり進んでいけたらいいですね。
ナミさん、こんにちは。
前回の診察で、医師から「自然に動きたくなるから、今はゴロゴロしていていい」と言われて、久しぶりの外出の疲れもあり、1週間ほど頑張って午前中横にならないようにしていましたが、またウトウト寝るようになりました。
そんな時、ネットで「オンリーライフ」という仏教の考えを通して心の病を根本から治す団体を知りました。
文章が多くて読むのが大変ですが、どうやら「死」というものを考えなければならないようです。死以上に怖いものはないから、と。
実は私は48歳の未婚で、いい歳をして両親に心身ともに頼っています。
いずれは一人で生きていかなければならないのは分かっているのですが、考えるのが怖くてまずは今の状態を何とかしたい、と考えるのを避けています。
2,3か月先のことでも、医師は「そんな先のこと考えなくていい」「将来のことなんて誰でも不安」と言います。
小さくてもできることから行動して、動きたくなるパワーが出るのを待てばいいでしょうか?
>sachiko724さん
うーん、そうですね、将来の心配は絶えませんよね。私も先のことを考えると不安で不安で仕方ありません。
以前、ラジオの人生相談か何かで耳にしたんですが、「生きていくためには、今日をしのげばそれでいい」「どんなに考えても先のことはわからない、予想は当たらないよ」と。先のことを考えすぎて身動きが取れなくなったとき、いつもこの言葉を思い出します。
私は病気でできない自分を全然認められなくて、主治医にいつも「以前と同じようにはできないからね」と諭されていました。そういうこともあって、バリバリ頑張れた頃と同じパワーを出そうと思わないように気を付けています。物足りなくても今の自分のレベルに合ったことをする。できないときは諦める。それを意識するようになってから、気持ちが少しラクになったような気がします。
例えば、sachikoさんの場合だったら、体調がすぐれない中でも外出できたことや、午前中横にならないように1週間頑張ったこと。これも大事な一歩です。一つ一つは小さくても「塵も積もれば山となる」。この言葉を思い出すたび、ホントその通りだよなぁ~と感心してしまいます。
オンリーライフという団体は存じ上げないので何とも言えませんが、まずは主治医の言葉を信じて治療を続けていくのが一番だと思います。
とは言っても、ただ待つというのもつらいですよね。私はそういうとき本を読んだり自分の考えを日記に書いていました。そうする中で、これから何をすればいいか少しずつ答えを見つけられたような気がします。sachikoさんの今の病状はかなりしんどくて大変そうなので、気が向いたときにでも。
sachikoさんの心と身体が少しでも軽くなることを祈っています。
ナミさん こんにちは。
またまたグチりに参りました 笑)
ブログを拝見していますと、「自分のペースでゆるゆると」という回答が出ていると思われるのですが、療養生活がもうすぐ半年という今までになく長くなりそうなので、どこまで続くのだろうと不安になってしまいます。
「自分が楽しいと思うことをすればよいのでは」というお言葉に納得しているのですが、見つからないんです。
考えすぎてマイナス思考になっては本末転倒なので、「考えるのをやめる」「ふて寝」をしています。
まだ心のバッテリーが充電されていないのか、「横になること」「寝ること」が今一番心地よいんです。特に朝食後の二度寝が・・・。
睡眠時間は十分摂っているのに、朝起きると「あぁまだ寝ていたい」「早く横になりたい」と思います。
この一日中ゴロゴロしているのが、睡眠の質を下げているのではないか?
頑張って起きておいた方が良いのだろうか?でも体は楽な方へ流れます。
何か希望とか夢を持つ、と言えば大袈裟ですが「やりたいことを見つける」「こうなりたい」と思うと心身ともにそのように動く、とあるメールマガジンに書いてありました。
でも、今の私にはできない・・・逃げているのか?悶々として「ふて寝」の繰り返しです。
ずっと引きこもっていて、これから梅雨・暑さでますます外には出る気になれません。
動きたくなるまで「寝るのが仕事」と割り切って待つしかないですかね・・・。
>sachiko724さん
コメントありがとうございます。
確かにそうですね。楽しいと思うことと言ってもなかなか簡単には見つからないかもしれません。私も最初は自分の好きなことさえわからず、アレコレ探し続けて今に至ります。楽しいと思うことがなければ、苦痛ではないことをやればいいと思います。sachikoさん場合なら、「横になること」「寝ること」。ご自分が心地良いと思うことをやるのが一番です。二度寝も気持ち良いですからね、良いと思います。
睡眠の質を上げるには運動が最適ですが、それができないからつらいわけで。今は楽な方へ流れれば良いと思います。
希望や夢を持つことも素敵なことですね。そのために今できることを探して実行していけたら前向きに進むパワーになります。外に出ることが難しい、寝ているだけでやっと、というような状況でもできること、例えば、本を読むとか目標や計画をノートに書き出してみるとか無理のない範囲でやれることが見つかるといいですね。
今はつらいかもしれませんが、何か心が癒されるものを感じられるといいですね。眠ることも癒しの一つだと思います。私は何もできなかったとき、空をボーっと眺めて過ごしていました。そうして感じたままに絵を描いてみたり、気分に合った音楽を聞いてみたり。「~しなければ」という考えに縛られず、心をラクにすることが一番だと思います。
どうぞお大事になさってください。