胃の痛みを和らげるために心がけたいことリスト

「胃が痛い!」と困ったときに確認しましょうのメモ。

胃痛の対処&予防法
睡眠リズムを整える(起きる時間と寝る時間を固定する)
日中は体を動かす(有酸素運動)
毎晩お風呂でリラックス(ぬるめのお湯にゆっくり浸かる)
温かいものを飲む
ストレス(刺激)を受けた胃の状態
血液循環が悪くなり粘液分泌も減少、胃粘膜の抵抗力が弱まり胃酸の分泌が増える → 胃に炎症や潰瘍が起こり胃痛になる

ポイント
胃酸分泌を抑える(胃酸分泌が過剰にならないようにする)
【対処】胃にやさしい食事を心がける(糖分・脂肪分・刺激物が少ない食材:豆腐・白身魚・鳥のささみ・おかゆ・雑炊・バナナ・リンゴ)

自律神経のバランスを整える
【対処】十分な睡眠をとる

胃痛にもいろいろなタイプがありますが、持続する鈍痛が生じて困ったときにどうすればいいか、これまで医師にアドバイスされたことをまとめてみました。

結局は基本的なことばかりなんですよね。

  • 食事・睡眠・運動
  • 生活リズムを整える
  • リラックスする時間を持つ

でも調子を崩すとこれらのことができなくなって悪循環になってしまいます。そういうときは、薬などの力を借りて、なんとか症状を和らげていきましょうってことになるんですけれど。

知識を蓄え、理解を深めることで取り組むモチベーションが高まることもあると思います。難しい本を読むばかりじゃなくて、マンガで学ぶのもいいですよね。例えば『はたらく細胞』はめっちゃ面白いし、もっと体を労ってあげようと思えるようになるから非常にグッドです。

双極性障害と炎症の関係についても気になるところ(参考:『双極性障害【第2版】双極症Ⅰ型・Ⅱ型への対処と治療』感想とメモ)。

心身の不調に対して「すぐへばってしまうのは気合いが足りないからだ!」などと思ってしまうのですが、多分違います。なぜそう思うかと言うと、治療したら普通にできるようになったよという経験があるから。

わかりやすい例として、貧血気味でふらつくときも「もしかして自分わざとやってるのでは?」と疑いました。が、治療したら全然ふらつかなくなりました。気合いの有無によるものではなかったということです。毎度のことなのにいつも忘れて「気合いが足りないだけでは?」と思います。それと似たようなことは多いような気がします。

無理をしていいことはないので、無理はしないようにしよう。タフな人間になりたかったけれど、残念ながら現実は心身共に軟弱なので、その事実を受け入れてそれなりにやっていこう。と何度も言い聞かせているのに、すぐ「気合いが足りない!ダメだ!」と思ってしまうから困ります。

いずれにしても、睡眠リズムを整えて、バランスのよい食事を取り、適度に体を動かす。いつも基本に立ち戻り、ぼちぼちやっていくのみ。つまらない基本的なことこそが大事ですね。はぁ。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です