デジタル時代の現代あるある?電話回線の迷宮でアタフタ

「うわーーー、もうやめてくれ~~~!」となった話をします。

留守番電話サービスよくわからんという話なんですけどね、ガラケーだのスマホだの、キャリア回線だの何だの、もうわからない、もっとシンプルになってくれ~という気持ちがですね、噴出してしまいまして、こうしてその思いをしたためている次第なのであります。

きっかけは、「ガラケーから留守番電話に伝言を入れたのに、相手の留守電も着信履歴も残っていない」という出来事があったことでした。

原因を調べてみると、ガラケーからスマホにかけた場合、条件によっては、うまく履歴が残らないことがあるっぽい。電源が切れていればサーバがどうとか、圏外なら転送がどうとか、留守電サービスの登録状況、キャリア側の音声ガイダンスがどうこう、細かい条件で結果が変わる。メッセージが残ったり残らなかったり着信履歴が出たり出なかったり複雑すぎワロタwwwww

ああっもうっ、電話をかけたら相手につながる、出なければ「出ませんでした」で終わり、シンプル・イズ・ベストを希望! え? それなら固定電話回線だけ使っとけってか? はいごちゃごちゃ言ってスミマセンでした!!!

と、便利なはずの機能に振り回され、一人で息切れしているのです。

 

まあ、機能が多少複雑になることはいいとしましょう。ただ、お互い悪気もないし、誤解させたいわけでもないのに、「かけた」「かかってない」の水掛け論になるのは困りものです。一応うわべでは「いいよ」「大丈夫、気にしないで」と言いつつも、「なんでかな~?」と相手をほんのり疑うみたいな状態って、精神衛生上よろしくない。

いやはや、これほど進化したデジタル時代にあって、どうして電話はこうも複雑なのか。

古い仕様が混ざり合って、かえってわかりにくくなっている? ガラケーの3Gだの、スマホの4G・5Gだの、キャリアごとの設定だの、んあああーーー? 全部追いきれないよ~。

 

で、そうそう、先ほど挙げた事例、「ガラケーから留守番電話に伝言を入れたのに、相手の留守電も着信履歴も残っていない」の件は、発信者が電話番号の登録を間違えていた、というオチでした。あるある。私も記入ミスで相手を困らせたことあるし、反対に間違い電話かかってくることもあるし。

でも、今回のような登録ミスがなかったとしても、状況によっては、着信履歴が残らないこともあるらしいという学び(内容は曖昧)を得たので、よかった。ということにしておきます。

最近は電話をあまり使わないから、不慣れゆえのアタフタという部分も大きかったのかもしれません。

はぁ、アタフタするのは疲れるぜ……。

 

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