変化を受け入れられるかな

最近の私の脳、知識を入れようとしても跳ね返しちゃう感じあるよね~、と一人ヘラヘラしているんですけれど。

本を読んでいても情報がすっと頭に入っていかないんですよね。脳にガードがあって拒否されちゃう感じ。

特に、公式なんかをインプットしようとすると、脳が「それはもういいですわ……」と拒絶しているのがわかる。場合によっては扉をピシャリと閉められる。「はい無理!謝絶!」てな勢いで。

「頭が固くなる」ってこういうことか、これが人生の先輩方が言ってたアレね~と頷いてみたり、ついに私も先輩方の仲間入り?!とワクワクするフリをしてみたりするけど、理解力が低下するのは不便で楽しくないですね。

まあでも加齢による変化ということで、受け入れるしかないんですかね。まだちょっと早いような気もするけど。

流動なんとか記憶でしたっけ? 知能? なんか年齢とともに衰える系の機能、それが順調に変化しているのでしょう。

流動性知能と結晶性知能 – Wikipedia

Wikipediaによると、流動性知能は20歳前後でピークに達し、その後徐々に低下すると書いてあります。右小脳の局所的な萎縮、練習不足、年齢に関連した脳の変化の結果と関係している可能性があるってさ~

小脳か……右脳でね……うーむ。

もはやこういうページも読むのが大変。頭に入ってこないのですよね。一次資料にあたろうとするともっと無理になる。

以前たしか流動性知能と結晶性知能のグラフか何かを見た記憶なのですが、それも思い出せない……パブリックめな文書だった気がするけど、違うかもしれない……

あれ、もしかして脳機能が云々というより、気力が低下しているのかな? 季節的にそんな時期? もうわからない……

というか流動性知能と結晶性知能の件に関しては、そんなにネガティブな話ばかりじゃなくて、結晶性知能のようにむしろ増加し安定する能力もあるよーってことで、気を落とさずやっていきましょう的な気持ちにもなるのですけれどもね。

 

いずれにしても、今の自分を受け入れて、それなりに付き合っていくしかないですね。

受容の練習です。

変化を受け入れる練習。

できなくなることが増えるのは悲しいけど、悪いことではないはずです。科学技術の発展により助けられる部分も多いだろうし。

まあそうはいっても、もうちょっと脳がんばれという気持ちはあるんですけど。

睡眠はしっかり取ったほうがいいんだろうな。

規則正しい生活をね、運動とね、栄養バランスの取れた食事とね……って結局ここに行き着くのですね。

基本は大事。

変化を楽しむ、そんな心意気でいけたらいいですね。

あと、単に環境やコンディションがよくないってこともあるかもしれないから、すべての原因を一つのことに求めるのはやめましょうですね。はい、わかりました。

 

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