まぶたが腫れて、頭痛対処をミスって、自然の神秘に思いを馳せる

本日のお話は、

  • まぶたが腫れて痒かった
  • 頭痛の対処 間違えた
  • 己の体が変化する

の3本です。

 

まず、まぶたが腫れて痒かった話をします。

夏の暑い日のこと。日差しが照りつける中を歩いた日の夜、まぶたがめっちゃ腫れました!!! カエルさんみたいにぼっこり膨らんで、赤くなりました。

おそらく、久々に使ったコスメと、発汗&紫外線が原因じゃないかと予想しています。最近あまりバチバチにメイクをしなくなっていたし、その日は猛暑日だったし。いかにも肌に負担かかってそう。

そして夜、ダメージを受けた肌にクレンジングオイルを使いました。これも普段あまり使わない、しっかりメイクを落とせるタイプのやつ。これがトドメとなって腫れてしまったのではないか。使った直後に「むむ?なんか痒いぞ?!!」となったので。

んで、とにかくめちゃくちゃ痒かったんですよねーーー。一所懸命ガマンしました。

痛みもつらいけど、かゆいのもつらい。

関係ないけど、「痒い」って漢字、いかにも痒そうですよね。

で、自分の体が変形する現象ってなかなか興味深いなーと思って。特にまぶたの場合、顔の印象が変わるからより面白い。

 

これまたつい先日、頭痛の対処を間違えたときにも同じようなことを思いました。頭痛には、冷やしたほうがいいタイプと温めたほうがいいタイプがあります。自分は片頭痛持ち・たまに緊張型頭痛という感じです。だから、頭痛になると冷やすことが多い。

で、その日は頭がぼわ~っとして朦朧としていたので、あまり考えずに患部を冷やしてしまったのですよね。そしたら悪化した。

痛みは強まるし、吐き気がして気持ち悪いし、何も食べられない、水も飲めない、立ち上がることさえ困難でトイレにも行けず。

なんとか体を引きずりホットタオルを作って頭に乗せたら、楽になりました。

はい。テキトーな対処をしたからこうなりました。

そもそも痛みを感じた時点で緊張型っぽいな~と思ったのにねぇ。

でも、緊張型頭痛は吐き気を伴わないと聞くし、なんだかよくわかりません。

まあ痛みがおさまった今は、間違えちゃったあはは感(泣)でふり返っているのですけれど。

 

さて、冒頭で3本立てとして紹介したから、最後に己の体が変化することについて書く必要があるんですけれど、これについては「面白いね~、不思議だね~」という感想しか今のところ思いついてなくてどうしましょう。

というのもね、最初に3つ挙げたのは、あるある探検隊のメロディにのせて各フレーズが頭の中でぐるぐる巡っていたのですよね、「まぶたが腫れて痒かった ハイ、ハイ、ハイハイハイ!」といった具合に(あと2つも同じノリで「頭痛の対処間違えた/己の体が変化する 以下略」)。だから、要約風なのですが、実のところ脳内のものを出力しただけという……。

ともあれ、自分の体の変調、体の形や色が変化すること、感覚が変わることについて、自然の一部の変化として捉えたら、それもまた趣深いな~というようなことを思いながらぼんやりしておりました。これは普段からよくやるんですよね。頭皮は森だな~とか。

こういうのをちゃんと言葉にして表現できるようになりたいものですね。

 

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