ナミうつブログ

「うつ」のお悩みを軽くするヒントを双極Ⅱ型障害の人が模索するブログです。

自己肯定感を高めるためにはどうしたらいいか考える際に参考になるブログ

 

犬とキスする女の子

「自己肯定感」に関するブログをいろいろ読みました。

今回ご紹介させていただくのは、自己肯定感についての理解が深まるものや、私に新たな気付きを与えてくれたもの。どれも納得できる内容です。

興味のある方は、ぜひ一度読んでみてください。感じ方は人それぞれ違うと思いますが、何か発見があるのではないかと思います。

(※家庭環境についての言及があり、読んでいてつらくなる場合があるかもしれません。その点は自己判断でお願いします)
 

自己肯定感を育む方法

こちらのエントリーが「自己肯定感」について考えるきっかけとなりました。

両親が教えてくれた、子どもの自己肯定感を育む4つの方法

  • 日本人の自己肯定感が低くなってしまう理由
  • 子どもの自己肯定感を育む方法

どちらも納得です。「どういう人と過ごしてきたか」、これが大きな影響を与えるんですね。もちろん、それがすべてではないんですけど。

そして、私の頭にはこんな疑問が浮かびました。

「自己肯定感が育たなかった人はどうすればいいの?」

私なりに考えてみました。思い浮かぶのは……

  • 「できない」じゃなくて「できた」を数える
  • 自分いじめをやめる
  • 無理に自分を肯定しようとしない
  • 良し悪しで判断せず、「へー、そうなんだ」とそのまま受けとめる
  • 人と比べない

でも、何だか釈然としません。

そこで、いろいろな人の考えを聞いてみることにしました。
 

「自己肯定感」について参考になったブログ4つ

1.大人の自己肯定感

大人になってから自己肯定感を高めるには | こじらせ女子のつまらない出来事

共感できるポイントがたくさんありました。印象に残った部分をピックアップしてみます。

母を許す、父を許す、なかったこと、終わったことと思う。新しい人生を得たと思う。

私はこれらをすべて体験しました。ある日、すとんと心がほぐれて、みんな仕方がなかったんだなという、納得や許しという感覚を得る瞬間があったのです。

この感覚、わかります。何の前触れもなく、ふと気付いたという感じ。

他人へ向けることができる当然の愛情が、自己には向かない。自分自身に対してだけは例外である、この状態が、自己肯定感が低い状態だと私は思います。

なるほど。これもわかります。「自分だけは例外」という意識は強いですね。こういう感覚を持っている人は意外と多い気がします。人に優しいのに、自分に厳しい人とか。

私は自己開示がほとんどできない人間でした。自己肯定感の低さのところに書きましたが、私の個人的な事情は取るに足りない、価値がないものだと思っていたので、友人も誰も関心がないと思っていたし、なにか話したら迷惑だろうと思って口を開くことができなかったのです。

私も自己開示ができず、「もっと心を開こう」と決意したときがありました。人から「自分ないよね」「秘密主義者だよね」と言われて、このままじゃいけないと思ったんです。それで自分になりに頑張ったんですが、変な感じになりました。本音じゃなくて、「心を開いた私」を演じてしまったからです。

「どうせ」「私なんて」という意識が根底にあったんだと思います。本当の自分をさらけ出すことができなかった。抵抗があったんでしょう。

筆者のてぃぐてぃぐさんの心を癒すきっかけとなったものは、

  • 自分の手で何かを作り出すこと
  • 自然を感じること

これは、シンプルで効果的な方法だと思います。気分の波とタイミングがうまく合えば、相乗効果を期待できます。

最後に、自己肯定感を高めるためのポイントがまとめられています。

  1. 家庭環境に問題がある場合は、実家を離れる
  2. 過去を振り返り、自己肯定感を得られなかった原因を探る
  3. 原因に思い至ったら、感情を爆発させる
  4. 誰かに共感してもらう
  5. 自分は悪くないのだと、認識する
  6. 逃げていい、生きていくためになら
  7. 社会や友人に肯定してもらう

詳しい解説もぜひ読んでみてください。経験に裏打ちされたてぃぐてぃぐさんの言葉には、複雑な心理状態に対する理解と優しさがあります。冷静に現実を見据え、その上で解決への道を示してくれています。

2.「毒親」との関係について

親に愛されてきた人が語る決定的に間違った毒親との関係

こういうふうに苦しんでこられた方がいるんだと知るたびに胸が痛みます。これを読んで救われる方は多くいらっしゃると思います。誰にも言えない悩みを抱えて苦しんでいる人を肯定してくれる心強いメッセージです。

3.自己肯定に対する理解

自己肯定感のなさにコンプレックスを気に病むあまり、「インチキ自己肯定」に支配されないようにしたい | カキツバタ

自己肯定に対する努力。何だか自分のことを言われている気がしました。読みながら、私の内にあるモヤモヤはこういうことか、と言語化してくれる内容でした。

他人を許して、そこから離れるためには、絶対にまず私自身が、正しく自己肯定することが必要で、今後はそれが私の目標。

そのためにも、自己肯定については、きちんと理解したいと思います。

私も。ちゃんと理解して、正しい目標を掲げていきたいです。

4.自己肯定感とは

「自分を肯定する」ということ。 | 隠れ家日記
http://lair-onett.hatenablog.com/entry/2013/11/25/063008
※こちらのブログは閉鎖?されたようです。代わりにブックマークコメントを)

自己肯定とその周辺の微妙な違いについて書かれていて、勉強になりました。

自己肯定感を育む7つの方法も参考になります。

  1. 自分を嫌う人よりも好きな人と交流する
  2. 他人の気持ちを疑わない
  3. 自分の長所を見つける
  4. 自分にできることをする
  5. 失敗したことよりも成功したことを考える
  6. 自分に課したハードルを下げる
  7. 色々な価値基準を探す

こうやって丁寧に説明してもらえると、気付きを得やすいですね。一人で考えるより視野も広がります。

最後に、印象的だった言葉。

全部を一度にやろうとせずに、一つずつやっていくのが良いです。どんなことも、少しずつの積み重ねで達成するものですから。

本当にこれに尽きますね。少しずつ少しずつ。
 

最後に

こうやって、一人ひとりの人生に目を向けると、いろいろなことを考えさせられます。自身の経験を語り、新たな視点を与えてくださったことに敬意と感謝の意を伝えたいです。

今回ご紹介させていただいた筆者のみなさんの言葉には、自分で道を切り開く力が感じられました。

自分で考えること。
気付くこと。
行動すること。

これが何より大切だと教えられました。自己肯定感に限らず、苦しみから抜け出すための共通のポイントですね。

「心」を言葉にするのは難しいですが、これからも少しでも多くの人の意見を聞き、たくさん考えながら、学び続けたいと思います。

それが、自分を肯定する何かにつながればいいなぁ。
 

 - ブログ, 雑記・独り言  ,

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Comment

  1. めみ より:

    ちょうど?ここ数日、親との関わりについて一人で悩んでもやもやイライラしてました。
    物心ついた頃から家庭が健全ではなかったので、今はじまった問題ではないのですが
    他の問題が自分の中で整理できてきてラスボス的にたちはだかってきたような感じです。
    親にされて私のトラウマになってしまったことを、仕方がなかったんだろうなと思えるようにはなりましたが
    だからといってどうしても許すことができず、でも許せない自分も許せず、そんな自分にもイライラしてました。
    でも、少なくとも許したい、許そうと思うまでは、許せなくたっていいのか、
    許せない自分だっていいのかって思えました。
    客観的に見て、許さない、許せないというのが良いのかは分かりませんが、
    気持ちがちょっとラクになりました。
    ナミさん、ありがとうございます。

    • ナミ より:

      めみさん、コメントありがとうございます。

      いろいろつらい思いをされてきたんですね……。親との関係は本当に難しくて、一筋縄ではいきませんね。許すことも簡単なことではありません。

      こういう話題にふれるたび「他人が口出しできるようなことじゃない」といつも思います。そして、「親に感謝すべき」「家族を愛せない人間は誰のことも愛せない」みたいなことを軽々しく言う人がいると悲しくなります。

      その人が感じている気持ちを「こうあるべき」と指摘する権利は誰にもありません。めみさんはめみさんの気持ちを大切にしてほしいなって思います。

      あと、私は許さないことも時には必要なのかもしれないと感じています。うまく言えないんですが、まぁ、自分の気持ちを大切にしようってことでしょうか。うーん、結局同じこと言ってますね。

      めみさんのお気持ちを聞かせていただき、嬉しかったです。そして考えさせられました。ありがとうございました。

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