不安・恐れを和らげる簡単ワーク:三日間でも効果あり

いま不安に思っていることはありますか。

不安は静かに広がっていきます。意識を向けると、その暗雲はどんどん大きくなっていく。気づけば日常を丸ごと包んで支配してしまいます。

聞いたところによると、脳は傷ついた記憶を優先保存するため、失敗や否定の場面だけが鮮明に残りやすいそうです。

なるほど。だから、ふとした瞬間に「うわあぁぁぁぁ~」になってしまうんですね(例えばこんな感じで)。

さらに、悲観的な未来予測によって増幅する不安。「悪くなる可能性がある」が「きっと悪くなるに違いない」という確信に至ってしまう。極端な一般化というやつです。

ここまでくると、本当にしんどい。何とかならないものか。

 

というわけで、ある対策を試してみました。

「悪くならなかった体験を書き出す」という方法です。

特に私の場合は、否定されることへの恐れが強いので、「否定されなかった体験を書き出す」というルールにしました。

いざ実践してみると、難しい。何も書けない。書こうとした瞬間に脳がフリーズして真っ白になってしまいます。

自分がいかに成功体験(否定されなかった体験)をスルーしているかに気づかされました。

そして、ルールを少し変更しました。過去の体験を思い出すのは難しいので、「今日の成功体験(否定されなかった体験)を毎日一つ書き出す」でGO!

が、やっぱり難しい。それでも何とかエピソードをひねり出す……! 書き出す……!

例えば、

「知り合いに意見を言ったが普通に聞いてもらえた」
否定されなかった ✅️

オッ? うん、いい感じかも。これ続けたらすごくよさそう!

と思ったのですが、三日で止まりました。こんな美しい三日坊主あるかってんだ。

 

とはいえ、三日でもけっこう効果があった気はします。頭の中で広がるごちゃごちゃをちょっと制御できた感じ。その「できた」を体感するだけでも大きいのだと思います。それがどんなに小さな変化だったとしても。ジワジワ広がっていくのをくい止める、これだけでも全然違うよなと。

「続けられないこと」はあまり問題ではなくて、「また始めること」を大切にするのがいいのかもしれません。

始めなくちゃいけないわけではなく、気がついたときにまた始めたらいい。

そんな心構えとともに、三日間の「モヤモヤ整理法やってみたよ」の報告です。

次回、もう少し詳しいやり方について紹介する予定です。

 

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