まずは心を落ち着ける
・深呼吸
・水を飲む
・一人になれる空間に籠もる
思考と感情を整理する
・事実と解釈を分ける
・失敗を「伏線」と捉える
※どうしてもつらいときは、分析より休息を優先する

自分の人生は失敗ばかりだと思うことがあります。事あるごとに反省会を開いて、「なぜあんなことを言ったのか」「どうしてできなかったのか」と繰り返し思い出してはうめき声をあげる。自分の配慮の足りなさを思い出すたび、「しょせん、これが本当の私なんだ」とうなだれる。
頭ではわかります。たった一つの言動ですべて台無しになるわけではない。人間は誰だって間違える。行動は瞬間的なもの。本質や価値とは違う。でも、心の奥底では「もう取り返せない」と感じてしまうのです。
なぜ自分を責めてしまうのか。きっと昔の痛みをもう二度と味わいたくないからなのでしょう。あるいは、理想と現実の落差に怖気づいているのかもしれません。「本当の(ろくでもない)自分」が露呈することを恐れているのだとも思います。一体誰だい? 君にそんなことを言うのは。
それをわかっていても、やっぱり何度も振り返ってしまいます。もはや反芻が特技。これは、自分がどういう人間かを確かめるためにやっているのかもしれません。
「なぜあんなことを言ったのか」
「バカじゃないのか」
「これが本当の私か」
ぐるぐるぐるぐる。自問自答。思い出したくもない場面が何度も再生される。いやこれって内省なんか?
まあこんな自分も自分の一部なんですよね。
ぐるぐるしながらも、事実と解釈を分けていけたらそれでOK。
「『一時が万事』じゃない」と考えながら、「結局『一時が万事』なのだ」と思っている自分も面白いといえば面白い。渦中にいるときにはまっっっったく面白くなんかないのですけれど。
誰が言っていたか忘れたのですが、一つの失敗を「伏線」と捉えるという考え方はいいなと思いました。そうやって距離を置いて眺めてみることが大事ですよね。
とはいえ、過剰に反応してしまうときにはそれどころじゃないから、まずは心を落ち着けること。
そういうとき、理屈は通用しません。
深呼吸、水分補給、安心できる空間に籠もることが効きます。寝逃げもやっぱり良い答え。
そんなこんなで、荒ぶる波にのまれ溺れながら、何とか今日も生きています。
【物語として捉えようの考え方】
行き詰まったとき勇気づけられるジョブズのスピーチ