エネルギー枯渇問題とPCバッテリー交換したよ日記

エネルギー低下の季節がやってきましたね! 秋冬の恒例行事ってわけじゃないと思うんですけど、季節の変わり目、気温が低下&日照時間が減少する頃には体調を崩しがち。

というわけで、本日はカラ元気でやっておりますよ! たとえカラでも、元気っぽいものを出せるうちはまだ元気! 本当にエネルギーがなくなったら、そんなこともできませんからね。元気元気!!!

そうそう、つい先日パソコンのバッテリーが死んでしまいましてね。悲しみに暮れました。というのは大げさですが、まあそんな雰囲気が多少はありまして。

そのバッテリー、ある日突然充電できなくなったんですよね。38%のところで止まってしまって。それで、バッテリーレポートを見てみたら、ああこりゃ寿命ですねって値で、交換することにしたんですけど。

で、不思議なことに、交換用のバッテリーを注文したら、手元のバッテリーが復活してたんですよね。それまで完全に「もう私はダメです……」って様子だったのに。え、まだいけますの? 頑張れますの? って。まあ、でも寿命が近いことには違いないので、どのタイミングで交換したもんかしらねぇ~なんて思いつつ、使っていたのです。

そして、バッテリーが届いた日。パソコンをつけたら、バッテリー0%。あららら? つい数時間前まで元気を取り戻してたじゃないの。何事もなかったかのように働いていたじゃないの。っつって。

急にパタリと力尽きたみたいに、バッテリーが充電されないまま、グラフがゼロを示していました。ドラマでよくあるあれ、命が危ない状態で病院に運ばれた人のベッド横にある管理モニタのグラフが「ピーーー」と平坦になって値がゼロを示すやつみたいな感じで。

あぁ……最後の力を振り絞って、新しいバッテリーが届くまで踏ん張ってくれたのかい……? 

思わず手を合わせました。心の中で。ありがとう、ありがとう。合掌。

そんなちょっとしたお別れを乗り越えて今に至ります。

 

で、それはそれとして、私の体もバッテリー交換できたらいいのにな~と思っちゃいますね。

ってそんな話、前にも書きましたけれども。

充電してもすぐエネルギー切れになるスマホバッテリーのように(愚痴)

うつっぽい日々。その中に物語を見出すことで、なんとかやっていけるかもしれません。わからない。どうでしょう。とりあえず、冬眠したいですね。

 

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