風邪をひいてしまいました。喉をやられて、咳がとまりません。ゴホゴホゴホと咳をしては体力を消耗しぐったり&睡眠を妨げられぼんやり。熱が引いてからも1週間ほどそんな日々が続いておりました。
やる気なんかは当然なく、心身ともに弱ってしまって、くてんとしている状態です。
とはいえ、咳が止まらない状態が少し落ち着いたら、自然と「やるか~」という気持ちが湧いてきて、この「自然と」というところがポイントなんだよなと思いました。
無理してどうにかしようとしてもダメ、ダメじゃないにしても、それだとうまくいかない。どこかにしわ寄せがくる。下手に抵抗せず、なすがままに、自然の流れに身を任せていればいいんだなというようなことを風邪をひくたびに思っているような気がします。
まぁ流れに身を任せていたら流されて死んでしまいましたとさ、という結論もあるでしょうから、必ずしもこれが正しいとは言えないのですけれど。
気分と体調の関係はいまだによくわかりません。何となく、風邪のように激痛の伴わない不調のときには、気分がそこまで落ち込んでいない傾向があるような気がしますが、それはたまたまなのかもしれないし、そもそもそんなに風邪をひかないからわからない。データ不足ってことになるでしょうか。
ただ原因がわかっているという点では安心感というか納得感があることは確かです。あーこの前隣でずっとゴホゴホ咳してる人がいたからうつったんだなとか、薬を飲んで休めばよくなるでしょうとか。抑うつのような先行き不安感がありません。それだけでもかなり気がラクなんだよなぁとはいつも思います。
そう、メンタルの不調ってわかりにくいから困っちゃうんですよね。自分次第でどうにかできることなのか、どうしようもないことなのかわからない。ここが悩ましいところ。
まぁそれなりに付き合っていくしかないですね。
とにもかくにも心身ともに元気であることが一番だとつくづく思います。
痛くない、しんどくないって素晴らしいことですよね。
健康第一、望みはそればかりです。
まだまだ寒さが続きます。どうぞ風邪を召されませんよう、あたたかくしておやすみくださいませ。
僕も年末にインフルエンザにかかっていました。きつかったです。もうかからないようにお互い気をつけましょう。
熱が出てたり、咳をしてたりすると、はた目からも風邪なんだねとわかりやすいのですが、メンタルの病気は他人からはわからないようなので、僕もつらい思いをすることがよくあります。自ら説明したくないし。話したら楽になるのか、と思うけれど偏見持たれるんじゃないかとか、気になりますし。だから、だんだん人と関わるのが遠のくんです。
ナミさん、同感です。僕も今年に入ってから精神的に不安定でそれが身体に出て毎週のように仕事を休んでいます。
会社のまわりの人はそんなに気にしなくていいよって言ってくれるんですけど僕は気にしてないはずなのに身体に出てしまうんです。
今までで一番悪い状態です。
つらいのが過ぎるのを待つしかないんですかね、大変だけど。