ナミうつブログ

「うつ」のお悩みを軽くするヒントを双極Ⅱ型障害の人が模索するブログです。

「だるさ」とうまく付き合うために

 

なんかもう、いろいろダルい猫

だるさをスッキリ解消する方法があったらいいのになぁ。

でも、そんなものない。

だるいもんはだるい。どうしようもない。ただそれを受け入れるのみ。

これが私なりのだるさとうまく付き合う方法です。

でも、だるいだるい言ってダラダラしていることに罪悪感を感じてしまうことってありませんか?

そんなとき思い出したい「だるさ全開でダラダラしても良い理由」。

もっと具体的な対処法をご紹介できるといいのですが、今のところ良策は見つかっていません。不快感のごまかし方は「療養中の過ごし方」カテゴリーに譲ります。

 

あぁ、なんにもしたくない

だるさを言葉で説明してみると……

心も体もずっしり重い。疲労感。ジーーーーーっと音が鳴っているような微細な振動。活力がない。体が地面に引っぱられて斜めに傾いていく感覚。ズズズとめり込む。重力ハンパない。芯? 核? がぼやけて、ぶわぁぁ~っと際限なく広がっていく感じ。

あーしんど。

といった具合に、だるさは決して気持ちの良いものではないのですが、頭痛や腹痛などと違って「ぬおぉぉぉぉあ゛ぁぁぁ~! 痛い~! 辛抱たまらん!」という程ではありません。

じゃあ、なぜ苦痛を感じるのか?

それはきっと自分を責めているから。

「『だるい』と感じる怠け者の自分が許せん!」
「だるさを言い訳にサボってるだけなんじゃないか?!」

いやいや、だるくなりたい人なんていませんから。もし本当にサボりたいだけなら、だるいフリをしていればいいんですもの。わざわざだるくなる必要はないのです。

学校に行きたくない子が、朝になると本当に頭やお腹が痛くなることがあると言います。でも、それは多分サボりたいからじゃない。他に問題があるから。学校に行けない理由があるから。いじめ、家庭不和、周囲からの精神的なプレッシャーなどなど。それを解決しないとマズイことになるよ、という危険信号なのでしょう。

頑張りすぎて疲弊してしまう。本人も周りも自覚がないままに。神経をすり減らすと疲れます。それは目に見えません。ゆえに、よくわかりません。原因を掴めません。それで、どうしても「本人の気持ちの問題」みたいになってしまう。

そういうつらさを想像すれば、怠けるために体調を崩すなんて割に合わないと思います。好きで苦痛を味わいたい人なんていません。甘えたいなら苦しそうな演技をしていればいい。その方が体はラク。

そうやってズルするのが心苦しいから、本当に不調になっちゃうんだよ、という解釈もあるらしいですけど、ズルしたくなる程にしんどい毎日なのだとしたら、それなりに同情の余地はあるわけで。

「なんでサボっちゃいけないの?」を突きつめると、「私がちゃんとやってるのに!」という個人的な理由でしか説明できません。となると、「そんなにガッチガチに頑張らなくてもいいじゃん」と言いたくなるのですが、社会通念上、そういう考え方は好ましくないのでNG。みんなが頑張らなくなったら、社会は成り立たなくなっちゃうよーと。

私は別にサボったっていいと思います。本人があとで後悔するかもしれないけれど、それは本人の責任だから。他人がとやかく言うことじゃない。好きにすればいい。

そして、どんなに怠けようとしたって、一切何もせずに過ごせる人はいないでしょう。生きている以上、何かしらの行動はします。本人が必要だと思うこと・やりたいと思うことはやるはず。だから、社会が成り立たなくなることはないと思うのです。……甘いかなぁ?

「自分がサボると周りに迷惑がかかる!」という心配もありますが、無理なものは無理なんだから仕方ありません。無理して失敗した方が迷惑かもしれないし。こんなことならおとなしく休んどきゃよかったわーってこと、よくあります。

やりたい人、できる人はやればいい。それをみんなに強制してはいけません。それぞれ、自分が無理なくできることを探すのが一番。適材適所です。

「だるいよ~」「しんどいよ~」を否定せず、妥協策を考えていきたいものです。

 

だるさはどうしようもない

だるさを理由にサボったってOK。

もしあなたの態度を非難する人がいたら、その人のことを全力で称賛しましょう。その人は、怒りを覚えるほどに自分を律して頑張っているのです。

だるいときは、思う存分だるがればいいのだ。

もしかしたら、周囲に改善すべき問題があるかもしれないし、ただ自分の身体にガタがきているだけかもしれない。若いと元気なのが当たり前に思えるけれど、人それぞれ耐性も性能も違うんだから、だるい感度も違って当然。

だるさとうまく付き合う方法は、だるさを否定せず、「だるいな~」とダラダラすること。

それが多分一番苦しくない方法なんじゃないかなぁ~と思います。(それができないから困ってるんだろ! というツッコミは聞こえません)

だるさは「休め!」の合図です。

▼これを読めば少しだけ「だるい」がなくなるそうです。入手することも読むこともだるいですね。

だるくたっていいじゃないか、人間だもの。

 

【やる気も気力もございません】

 - 雑記・独り言  ,

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Comment

  1. ロビン より:

    どうもです。

    今週は企業でフルタイムで働き出したのですが、3日間しか保たずでした。
    久々に他人の人と接して、心臓バクバク、身体がガタガタ震えて、何とか3日間やりましたが、。
    なかなか上手く行きませんでした。

    少し良くなった、早く何かしなくちゃ、働かなくちゃ、
    で結果無理をする。
    なかなか学習出来ません(ー ー;)

    会社の階段の登り降りすら、震えて恐くなるとゆう、残念な状態でした。

    なかなか対人恐怖症の壁は厚かったです。
    いける!と思い挑戦したのですがね。
    スミマセン、失敗談を書いてしまい。
    心や頭とは裏腹に、どうにも止められない身体がいう事効かなかったです。
    やれやれですが、次はもう少しユルい働き方しても、良いかなぁ?
    と半分前向きに考えています。。
    いきなり良くなった!
    良し、ではなかなか上手くいきませんね。
    ゆるくスタートを切らないと。
    そのサジ加減が難しいのを痛感しました。

    • ナミ より:

      ロビンさん、コメントありがとうございます。

      お仕事、お疲れさまでした。

      復帰のタイミングやペース配分は難しいですね。私もさんざん失敗してきました。焦って事を進めてもなかなかうまくいかず、ガッカリすることばかり。自分への信頼も揺らぎますし、つらいところです。己の能力を自覚することの大切さを思い知らされました。

      体調が万全でない中で行動されたこと、素晴らしいことだと思います。今回の経験は次に繋がりますね。陰ながら応援しています。

      どんなときも、焦らず、無理のないペースで進んでいきたいものです。

  2. ひろこ より:

    ナミさん、こんにちは。
    はい、だるいですだるいです。
    先週から一年ぶりくらいに短時間のアルバイトをはじめました。
    夜に疲れがどっとくるのか歯磨きするのも薬を飲むのもだるいです。
    ナミさんの過去記事「歯磨きが面倒くさい人向け~」を読んでなんとか洗面所に身体を持っていっています。
    だるさを否定しないで、受け入れる。ぜんぶはできなくても6割くらいをできるように心がけてみようと思います。
    いつもありがとうございます。

    • ナミ より:

      ひろこさん、コメントありがとうございます。

      お仕事、お疲れ様でした。新しいことを始めると緊張しますし、疲れもどっと出ますよね。不調の中でも確実に前進し続けるひろこさん。私も見習わなくては。

      歯磨きの記事も参考にしていただいているなんて嬉しくも恐縮です。こちらこそ、いつもありがとうございます。

      できないことを前提にすると、どんなことも奇跡的に思えます。そんなふうにハードルを地面にめり込ませながら、ジリジリと過ごしております。

      ひろこさん、どうぞお身体に気をつけてお仕事行ってらっしゃいませ。陰ながら応援しています。

  3. piko より:

    なみさん、こんばんは!
    以前書き込みさせてもらってから体調も回復し眠剤に頼らず熟睡できる時もあり小さな自信が持てるようにもなってきました。

    度々ブログを拝見して物事の捉え方、感じ方に共感多数です!
    アレコレと囚われている事が多くてまた疲弊しちゃったんだと自分を見つめてます。今まで30数年生きてきた中で培ってきた考え方の発想の転換が必要だな〜日々感じる今日この頃です。
    仕事をしたいと思うようになってきたのですが、「無理をしない」という事が正直自分でよくわからないのです。体がダルい時は素直に従おうと思えるのですが、何せできないと言えない見栄っ張りの頑張り屋(苦笑)の為、火加減が上手でないのだと思うのです。
    なみさんは無理しない火加減をどうやって調節してますか?
    良かったら教えて下さい。

    • ナミ より:

      pikoさん、コメントありがとうございます。

      心身共に快方に向かっているとのことで何よりです。

      「無理をしない」というのは本当に難しいですよね。私もこの言葉をよく使うのですが、そのラインがわかったら苦労しないよね~といつも思います。そう、火加減がなかなかうまいこと調整できないんですよね。

      そんな私ですが、病気になる前と変わったのは「燃やさない」ことでしょうか。加減ができないから、火はつけない。ちょっとでも火種を見つけたら消す。

      私が「やりたい」と思ったとき、そこには必ず「やらねば!」が含まれているんですよね。そのせいか、勝手に燃え広がるんです。「うおー! 頑張るぞー! メラメラ~!」って。だから、消化。それくらいでちょうど良い感じに中和されます。

      こうやってこまめに消火活動するようになったのは、たくさん失敗したからですかね。「突っ走る → 転ぶ」をくり返して、自分の限界を知ったと言いましょうか。人に何と言われようと、「私にはできん!」と言い切る自信(?)を得ました。

      もっと具体的にお答えできたらいいのですが、私もまだまだ修行中の身でして、己を知ることとバランスを保つことが大事だなぁと思い知らされる日々です。

      お互い、自分に合ったペースを模索しながら進んでいきたいですね。

  4. piko より:

    なみさん、
    ご丁寧なご返事ありがとうございます。

    なるほどね〜、とうなづいてしまいました。
    無理する前提で初めから全開モードになってる自分に気づきました。
    「〜し過ぎない」ように心がけようと思います。
    なみさん、ありがとうございました。ひとりじゃないと思える場が、ここにあるのは心が救われます。

    • ナミ より:

      pikoさん、返信ありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです。

      人それぞれ、自分の能力をうまく引き出すポイントは違うのでしょうね。一方に偏らないようにすることで冷静な判断が下せそうな気がします。そのためにはやはり自分を知ることから、という結論になりますね。

      焦らず、ぼちぼち成長していきたいものです。

  5. エマ より:

    ナミさんー(涙)
    生きるのってこんなにだるかったっけ?と思うくらいにだるいです。
    疲れているのでしょうか?
    トイレにいくのもだるいです…。
    こう思うのはひとりじゃないと思うだけで少し気が楽になります。
    休めるときは寝ててもいいですよね…?

    悩みをこぼせる場所があってほんとうにありがたいです。

    • ナミ より:

      エマさん、コメントありがとうございます。

      そうですねぇ、だるいときはどうしようもなくだるいですね。どうしようもない以上は、もうどうしようもないですよね。何か良い解決策があればいいのですが……。

      あまり無理をなさらず、お身体に気をつけてお過ごしくださいませ。

  6. 鈴木隆政 より:

    はじめまして、たかです。私も仕事に復帰して、一年になりますが、とにかく勤務中もだるさがひどくて大変です。しかし、家族五人で暮らすため、何とか仕事しています。精神的にもまだまだという感じですが、頑張って働いてます。どうして、以前に戻れないのか、本当に辛いです。何とか仕事を続けていくにはどうしたら、いいのでしょうか?

    • ナミ より:

      たかさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

      仕事復帰から1年、不調を押してお仕事を続けられているとのこと。とてもつらい毎日を過ごされていることと思います。

      たかさんの症状やお仕事について詳しいことがわからないので、ありきたりな答えになってしまいますが、まずは主治医や職場の人(上司、人事担当者、産業医など)とよく相談されるのがよろしいかと思います。

      職場復帰の際は、意識的に仕事量をセーブすることが大事だと言われます。すべて一人で背負いこまないことも大事ですね。

      メッセージから推測するに、たかさんはとても真面目で責任感が強い方のようにお見受けします。もしかすると、「頑張らなければ」という自分へのプレッシャーがすごく強いのかもしれませんね。

      具合が悪いときは、無理をなさらず、ご家族や同僚、周囲の方にサポートを求めることも必要だと思います。リラックスする時間を作って、ストレスや疲労を和らげられるといいですね。

      ……と、思いつくことを書いてみましたが、こういったことが叶わないから、お困りなのだろうと思います。的確なお返事ができず申し訳ないのですが、たかさんのお身体が第一です。お仕事を続けるためにも、無理のないペースで、ぼちぼちやっていくことが大事かなと思います。

      原則として、現在ブログコメントに返信はしていないのですが、「どうしたらいいのでしょうか?」という問いをそのままにしておくことはできなかったので、お返事させていただきました。

      どうぞお身体を大切になさってください。

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